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相模湾釣行記


相模湾のおいしいお魚を釣る
by j9jq7adt9x

<訃報>則武康夫さん71歳=日本調理師連合会長(毎日新聞)

 則武康夫さん71歳(のりたけ・やすお=日本調理師連合会長、元日本調理師会長)7日、死去。葬儀は親族で済ませた。お別れ会は7月26日午前11時、大阪市天王寺区上本町6の1の55のシェラトン都ホテル大阪。喪主は妻頼子(よりこ)さん。

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# by j9jq7adt9x | 2010-06-18 09:52

百日ぜきが成人を中心に急増(医療介護CBニュース)

 乳幼児を中心に小児で流行する疾患とされてきた百日ぜきの患者が、成人を中心に増加している。国立感染症研究所感染症情報センターによると、全国約3000か所の小児科定点医療機関からの患者報告数は、4月26日-5月2日の週が68例、3-9日が70例、10-16日が134例、17-23日が162例と、ゴールデンウイーク以降に急増。小児科からの報告にもかかわらず、年明け以降に報告された患者の半数超を成人が占めている。同センターでは「小児の感染源になる可能性がある」として注意を呼び掛けている。

【百日ぜきの患者に占める成人の割合詳細】


 同センターによると百日ぜきは、百日ぜき菌の感染を原因とする急性の呼吸器感染症で、特有のけいれん性のせき発作が特徴。1950年代には、小児を中心に年10万人以上の患者が発生していたが、81年に導入された無細胞百日ぜきワクチンを含むDPT三種混合ワクチン(ジフテリア、百日ぜき、破傷風混合ワクチン)の接種率向上によって、患者報告数は大きく減少した。

 一方、近年では成人の患者が増加傾向にあり、患者に占める成人の割合は年々増加している。小児科定点報告によると07年30.9%、08年36.7%、09年40.5%と推移しており、今年は5月23日までで54.9%と半数超を占めている=グラフ=。

 百日ぜきは、成人ではせきが長期間続き、せきのし過ぎが原因で肋骨を骨折する人もいるが、小児に見られるせき発作や発熱などの特有の症状は出ない場合が多い。また、予防接種歴のある人や、発症から3週間以上たった人では、せきが残っていても菌が検出されないことが多いため、診断が難しい。

 同センターでは、成人が小児の感染源になることを懸念している。DPTワクチンは、生後3-90か月未満が第1期定期接種の対象。ワクチンを接種していない家族内接触者の9割が感染するとのデータもあり、3か月未満の乳児などで感染のリスクが高い。

 同センターの岡部信彦センター長は、「成人の場合でも、せきが長期間続く場合は百日ぜきを疑ってほしい」としている。




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# by j9jq7adt9x | 2010-06-07 21:48

小沢幹事長 再び不起訴処分、検察審が第2段階の審査へ(毎日新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は21日、東京第5検察審査会が「起訴相当」と議決した小沢氏を改めて容疑不十分で不起訴処分としたと発表した。同審査会が第2段階の審査を行い、11人中8人以上が再び起訴すべきだと判断すると、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 議決後の再捜査で、特捜部は小沢氏本人と衆院議員、石川知裕被告(36)ら3人の元秘書から改めて事情を聴いた。しかし、小沢氏の指示などを裏付ける新たな供述は得られなかったため、元秘書らとの共謀を認定することはできないと判断した。

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# by j9jq7adt9x | 2010-05-28 22:06

増える鬱病に現場は混乱 身近になった一方で自己判断での思いこみも(産経新聞)

 仕事などのストレスから、精神疾患を患う人が増えている。増え続ける鬱病(うつびょう)を防ごうと、長妻昭厚生労働相は先月、企業が行う健康診断で精神疾患に関する検査を義務づける方針を示すなど、国も対応に追われている。一方、街には「サラリーマンのための心療内科」「即日診察、予約不要」といった看板が増え、精神科の門はたたきやすくなった。しかし、中には急患に備える夜間の精神科救急に押しかけ、「自分は鬱と診断されたので薬がほしい」などと訴える患者もいるようだ。精神科の現場で、何が起きているのか。(今泉有美子)

  [表で見る]年々上昇する鬱病をはじめとする精神疾患など労災認定件数

 ■夜間の精神科救急を「コンビニ」と勘違い?

 「あの、飲んでいた薬がなくなってしまったんですが…。鬱病と診断されているんですけど、不安で不安で眠れないんです。今から病院に行きますので、診ていただけますか…」

 午前3時過ぎ、東京都足立区の「成仁病院」(精神科)に、若い女性から連絡が入った。当直勤務に当たっていた小野智輝看護師が事情を尋ねると、女性は精神科に通院歴があることが分かったが、口調は比較的しっかりしていたという。

 小野看護師は、女性の意識がはっきりしていることや、体調に著しい問題がないことなどから、一刻を争う緊急事態ではないと判断。朝になってから、かかりつけの心療内科に行くよう説得し、電話を切った。「切迫した声で『すぐに見てほしい』などと電話を受けると、判断に迷います。暴れたり、意識を失ったりという症状がないだけに、どこまで一刻を争う事態なのかが分かりづらいのです」と小野看護師は言う。

 精神科には、薬物やアルコールなどの禁断症状による意識の混濁、重度のパニック障害による発作などに対応するため、救急体制が敷かれている。精神科救急に運ばれてくる患者の症状はさまざまだが、極度の興奮状態で激しく暴れる患者もおり、男性スタッフ数人での対応が必要な場合も少なくない。スタッフの数が限られる夜間や休日に急患が重なると、スタッフは休憩も取れないことがある。

 同病院の福田真道医師は、多いときには夜間診療の時間帯に10人近い精神科の急患を診た経験がある。意識の混濁など、急を要する患者がほとんどだが、中には救急車を要請して来院したにもかかわらず、意識がはっきりしていて『○○という薬がほしい』と、常用している薬の種類を指定するなど、明らかに緊急性のない患者もいたという。

 福田医師は、「薬を指定するほどの人は、緊急事態ではない場合がほとんど。夜間なら待ち時間がないから、という理由で来院した人もいました。こちらも薬を処方してしまえば簡単ですが、そういう症状の人は厳しく対応することも重要です。丁寧にお断りすることもあります」と話す。

 増え続ける精神疾患の患者の中には、休日・夜間診療を“コンビニ”と勘違いするなど、モラルの低下した患者が増えているようだ。背景には、気軽に鬱治療ができるようになった社会的な風潮もある。

 ■「自称鬱」でもすぐに処方

 「本当は不気味で怖ろしい自分探し」(草思社)などの著書がある精神科医、春日武彦医師は、「鬱病に対する理解が広がったのはよいが、その一方で少しでもつらいことがあるとクリニックの門をたたき、鬱病と診断され、自分でも強く『私は病気だ』と思いこんでしまう人が増えた。医師も、安易に薬を処方しすぎている」と指摘する。

 春日医師によれば、仕事や失恋などで落ち込んだ際に気軽に心療内科の診察を受け、医師も簡単に抗うつ剤を処方してしまう風潮があるという。

 「昔は鬱病は“怠け病”などといわれ、病気に苦しむ人への理解はほとんどなかった。理解が広まったのはよいことだが、『鬱病』と『鬱状態』は別で、それをごっちゃにしている人が残念ながら少なくない」

 春日医師は、「鬱状態の人は、話を聞いてあげることで症状がよくなる場合もあり、そうした対応も検討するべき。しかし、クリニックの医師が1人1時間かけて話を聞けば、1日に8人しか診られない。これでは多くの患者に対応できず、結果的に薬を出す診療を優先するクリニックが増えているのではないか」と分析する。

 こうして、鬱病の“お墨付き”を得た患者がかかりつけのクリニックにきちんと通わず、夜間やゴールデンウイークなどの長期休暇中に不安感に襲われ、精神科救急に飛び込む−という構図ができているようだ。

 ■問われるのは“本当の鬱病”を見分ける腕

 春日医師は、こうした患者の自分勝手な振るまいが浸透してしまうことで、元来の鬱病に対する偏見が助長されることを心配する。

 「鬱状態の人が鬱病の診断書をもらって、『私は病気だから』といって仕事や学校を休みがちになれば、“鬱病は怠け病”という印象が、今まで以上に社会に広がってしまう可能性もある。本当に鬱病に苦しむ人への偏見にもなりかねない」

 そこで、精神科医に求められているのは、「本当に病気で苦しんでいる人を見つける腕」だという。

 春日医師は「誰だって失恋するし、仕事で失敗もある、生きていれば大切な人は亡くなる、そうすれば鬱状態になるんです。そこから、本当に鬱病になっている人を見つけて適切な治療を行うことが、とても重要になる。それが、病気に苦しむ人への理解を、社会に浸透させることにもつながるでしょう」と話している。

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# by j9jq7adt9x | 2010-05-20 14:49

<遺伝子組み換えナタネ>港から国道沿いに自生 愛知で確認(毎日新聞)

 除草剤耐性を持つよう遺伝子が組み換えられたセイヨウナタネ(GMナタネ)が輸入後、愛知県知多市のふ頭から同県弥富市にかけての国道沿いなどに自生しているのをGMナタネの調査に取り組む市民団体「遺伝子組み換え食品を考える中部の会」が新たに確認した。同会は「移送ルートの一部に落ちたものが育ったのではないか」と指摘している。人工的に遺伝子が組み換えられた外来種のセイヨウナタネの定着は、日本の生態系に影響を与える可能性が指摘されている。【福島祥】

 同会が今年4月11日に調査したところ、知多市北浜町のふ頭でGMナタネの自生地を確認した。セイヨウナタネは国道247号を北上、県道や国道23号を経て弥富市三好まで計17カ所に点々と自生。採取して検査した結果、8カ所は除草剤耐性を持つGMナタネであることが分かったという。

 日本貿易統計(08年)によると、年間231万トンのナタネが主に油の原料としてカナダなどから輸入されているが、GMナタネの割合は不明だ。農民連食品分析センター(東京都)によると、日本に自生しているGMナタネは、港から製油工場などへの輸送中にトラックからこぼれ落ちるなどして育ったとみられる。

 日本に「侵入」したセイヨウナタネの中には、本来一年草のはずが多年草化したり、茎が太くなるなど巨大化したものもある。同じアブラナ属の植物と交雑し奇妙な姿を見せるものもあるという。

 同会は昨年10月、津市の国道23号沿いの空き地で、ナタネのような黄色い小さな花に、ブロッコリーのような葉を持つ植物を見つけた。同じ空き地には、カブや小松菜のような葉を持つ個体も発見。近くで見つかったセイヨウナタネを含め、いずれからもGMナタネの遺伝子が確認された。調査に参加した四日市大学の河田昌東(まさはる)非常勤講師(環境科学)は「自生したGMナタネが世代交代して増えた結果、突然変異や交雑など、国がGMナタネを承認した時には想定しなかったことが起きている」と指摘している。

 【ことば】遺伝子組み換え(GM)ナタネ

 農水省は04年、茨城県・鹿島港周辺でGMナタネが自生していると発表した。その後、名古屋港や四日市港でも自生が確認された。「交雑によって除草剤が効かない雑草が現れたり、食卓の野菜の中に入ってくる可能性もある」との懸念が指摘されている。環境省は「生態系への影響はない」とするが、毎年、主要な輸入港周辺などで分布状況を調べている。

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# by j9jq7adt9x | 2010-05-13 02:53